乾電池の掲示板


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No.2093投稿日時:2014/01/21(火) 20:16  <親記事>
投稿者:無名 <E-Mail> <URL>

富士フイルムリチウム電池のEVEREADYはいつまでついていた?

富士フイルム販売マンガン、アルカリ乾電池には最後までエナジャイザーもしくはエバレディと付いていましたが、カメラ用リチウム乾電池などのダブルネームはいつの間にか無くなっているみたいです。
リチウム電池の場合電池単体では製造年月の特定が困難なのでますます分からないものと思います。
http://s-up.info/view/201201/146281.jpg
CR123Aは左から富士フイルム初期型、90年代終盤、ロゴ改正直前、新ロゴとなっています。
単3、2CR1/3Nも同様にEVEREDAYとあります。

< *.kumamoto.ocn.ne.jp >

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No.2094投稿日時:2014/01/24(金) 01:33  <↑親記事:No.2093>
投稿者:RQ-SX50

2006年頃

>無名様

リチウムコインやアルカリボタン電池は最後までエナジャイザーも
表示していましたね。
カメラ用のリチウム電池ですが、少なくとも富士フィルムが旧ロゴから
新ロゴに移行する前にはエナジャイザー表示が消えていました。
ttp://www.fujifilm.co.jp/corporate/news/article/ffnr0024.html
ここを見る限り平成18年10月1日より移行とのことなので、
2006年には既にエナジャイザーが消えていたのではないかと思います。

余談ですが、ブランドロゴ変更の陰には富士フィルムの主力製品の変更が
大きくかかわっています。2005年頃にデジタルカメラが爆発的に普及し、
銀塩フィルムの売り上げは同時期を境に低下していきました。
そして2000年代以降、富士フィルムは医薬品などを重視し今現在の
主力製品は写真関係ではなく、医薬品や半導体材料です。

実際、ロゴ変更後の2006年末をもってAXIAブランド及びテープメディアの
製造を終了し、また2007年からは銀塩フィルムのラインナップが大幅に
縮小しました。そして2008年には電池から撤退…

< *.kyoto.ocn.ne.jp >

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No.2095投稿日時:2014/01/26(日) 18:15  <↑親記事:No.2094>
投稿者:無名 <E-Mail> <URL>

エナジャイザー

富士フイルムバッテリー販売の時代にはすでに現行(旧ロゴ)デザインになっていたので00年になるころにはすでに消えていると思っていました。
アルカリ、マンガン、その他電池には最後まで付いていたのですがカメラ用リチウム電池のみは途中で消えているのです。
ロゴ変更後の製品には少なくとも付いていませんでした。

主力製品の移行はよく聞きます。
ロゴ改正も別分野への挑戦の象徴らしいですし、カメラでもフィルムタイプはなくなっていく、代わりに銀塩に似せたデジタルカメラが登場するなどの移行が見られました。
化学薬品も印刷業などではかなり富士フイルムブランドの薬品や光触媒など関係が様々な用途で用いられています。
記録メディアは2006年末で終了していたのは知りませんでした。

< *.kumamoto.ocn.ne.jp >

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