乾電池の掲示板


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No.508投稿日時:2005/07/14(木) 18:00  <親記事>
投稿者:Dice <URL>

熊よけ?

http://www.protom.org/battery/big.html
このページの
National FM-5(H)
ですが、養蜂業を営む友人の家で見たことがあります。
うろ覚えですが、たしか養蜂箱の周りに針金(鉄線)を張り、
そこに電流を流すようなことを言っていたと思います。
ただ、私が見たときには6Vだったような気がしたのですが…
(あのパッケージ(青い紙製、端子露出)を見て「ピン」と来ました)
そのようなラインナップもあるんですかね?

< *.fksmnt01.ap.so-net.ne.jp >


No.509投稿日時:2005/07/16(土) 05:19  <↑親記事:No.508>
投稿者:管理人 <E-Mail> <URL>

> National FM-5(H) Nationalで...

> National FM-5(H)

Nationalでは最近、商品リストに復活しています。
http://ctlg.national.jp/product/info.do?pg=04&hb=FM-5H

< *.eonet.ne.jp >


No.511投稿日時:2005/07/19(火) 00:34  <↑親記事:No.509>
投稿者:ルクランシェ

大型乾電池

電柵用(電撃柵)には車のバッテリー位な大きさの超特大乾電池
(組電池)を見た事があります。平三号や平五号なんて目じゃない
大きさです。電圧は12V程度だったような気がします。
一般の電器製品ルートからの入手は不能で、農業資材専門店か
農協程度しか置いてないでしょう。初めて知ったのは農業資材専門
店のチラシでした。

ナショナルの平三号や平五号はカタログにこそありませんでしたが、
ずっと供給されていました。鉄道保線関係では磁石式電話機がまだ
現役の為かもしれません。

そういえば昨年秋葉で見た、富士通の正一号(SM-1)は未だあるのかな?

UX-30と言う球を使った真空管ラジオを考えていますが、この真空管、
エバレディの空気乾電池で使うのが前提で、フィラメント定格が2.0V
です・・・当然マンガンではドロップが多くなるので、空気丸一号な
んて未だあれば面白かったのに・・・。

< *.oct-net.ne.jp >


No.512投稿日時:2005/07/20(水) 00:59  <↑親記事:No.511>
投稿者:管理人 <E-Mail> <URL>

空気乾電池

> 電柵用(電撃柵)には車のバッテリー位な大きさの超特大乾電池
> 一般の電器製品ルートからの入手は不能で、農業資材専門店か
面白そうですね。探してみます。知らなかったです。

> そういえば昨年秋葉で見た、富士通の正一号(SM-1)は未だあるのかな?
去年まで在ったのですか!もう無いだろうな。

> UX-30と言う球を使った真空管ラジオを考えていますが
昔の2Vシリーズって、鉛蓄電池を想定しているのでしょうかね。どちらにせよ、レオスタット必須では?

> です・・・当然マンガンではドロップが多くなるので、空気丸一号な
これは本当に欲しいんです。使えない物はあるんですが。
でも空気乾電池って封を開けると数ヶ月の寿命なんですよね。

< *.eonet.ne.jp >


No.514投稿日時:2005/07/22(金) 05:50  <↑親記事:No.512>
投稿者:ルクランシェ

球の話

> > UX-30と言う球を使った真空管ラジオを考えていますが
> 昔の2Vシリーズって、鉛蓄電池を想定しているのでしょうかね。どちらにせよ、レオスタット必須では?

この球は鉛蓄電池点火用というよりは乾電池点火がコンセプトであったよ
うです。空気乾電池ならば一個1.3Vですからかなり合理的ですね。
国内では「非常時用ラジオ」として蓄電池点火も無くは無かったようですが・・・。

酸化皮膜系フィラメントと思われますので、201Aや199等の古典トリタン系
よりフィラメント電圧についてはかなり融通が利きそうです。
尤も、3V乾電池点火ではレオスタットがあった方が便利でしょうね・・・。

国産100系には1.1〜1.3Vのものがありますが、殆ど軍用球で絶対数が
非常に少ないですが、30族なら相当数が安値で転がってますから・・・。


・・・以下二桁ナンバー管名鑑より・・・・
広いアメリカのこと、電力供給がない地域も少なからずあり、そうした
地域の住民にとっては・・・依然として電池式ラジオとそれ用の真空管
が必要だった。・・・さりとて乾電池を頻繁に買いに走ることも、そう
した地域の住民にとっては簡単ではない。
RCAは1930年から翌年にかけて、新たな電池式ラジオ用真空管として、30
, 31, 32, 33, 34のシリーズを投入した。
これらは、省電力型で、EVEREADY社が供給する"Air Cell"電池と共に使用
することで、A電池の交換なしに7球ラジオを一年間使用することができる
という点がセールスポイントだった。

< *.oct-net.ne.jp >


No.534投稿日時:2005/08/29(月) 21:05  <↑親記事:No.512>
投稿者:ルクランシェ

四個入り?

平五号が四個?
http://island.qqq.or.jp/hp/satsuma/products.htm

道路工事用表示灯電池も未だ良く使っていますね。
LED化された分、電池のコストが薄れていますから・・・。
まだまだ、大型の素電池は生き残りそうですね。

米国製の古い懐中電灯に(専用電池式)FM−5を入れて使って
いますが、まー随分持ちますね、期限が切れてるのに・・・
内部抵抗が低い為か豆球が短寿命になってしまいます。

< *.oct-net.ne.jp >


No.535投稿日時:2005/09/01(木) 23:10  <↑親記事:No.534>
投稿者:管理人 <E-Mail> <URL>

4FM-35

じつは、これ、最近入手しました。
中は、FM-5が4組はいっていて、端子が4つ出ています。
6Vの2パラまたは、12Vとして使用可能です。
東洋高砂(現在は、三菱ホームエレクトロニクス)です。
確かに大きいです。元々この掲示板のNo511でルクランシェさんに
教えていただいたものです。
世の中は広いです。

< *.eonet.ne.jp >


No.537投稿日時:2005/09/02(金) 22:27  <↑親記事:No.535>
投稿者:ルクランシェ

SM-1

いやはや、本当に買われちゃったんですね(笑)

ラジオデパートだったか、SM-1が2002年期限の状態で、店主に
この電池新しいの手に入るかい?と尋ねたら、ブルドックな
顔付きで「積層はもう入らん!」の一言。
・・・いや、単電池なんですけど、まあ、いいや・・。
この電池を調べようにも型番がSMなもんで・・・。

< *.oct-net.ne.jp >


No.538投稿日時:2005/09/03(土) 09:48  <↑親記事:No.537>
投稿者:管理人 <E-Mail> <URL>

SM-1

> いやはや、本当に買われちゃったんですね(笑)
話のネタという事ですが、少し後悔してたりしています・・
> ラジオデパートだったか、SM-1が2002年期限の状態で、店主に
確かに、見たことあります。昔の空気電池丸一号の代用品みたいです
> この電池を調べようにも型番がSMなもんで・・・。
写真だけなら、古い物が残っているようです
http://www.j-spider.com/catalog/index/pbx/kandench/kandench.htm
1947年のJIS規格には載っています。
http://www.protom.org/battery/c8501-1947.html

< *.eonet.ne.jp >


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