No.1621 | 投稿日時: | 2011/04/29(金) 22:36 <↑親記事:No.1619> |
投稿者: | マンガン青 |
つい最近紙巻やビニル巻など金属外装でなく、
しかもメタルトップではない、樹脂封口板が見えてるタイプの
電池が出回っていてびっくりしましたよ。
お隣の国では昭和20年〜30年代の電池が未だに生産されているんですね。
いくつか買ってみましたが寿命は青の半分以下で、
もちろん直ぐに漏液し始めました。
出てくる液の量がケタ違いだったので分解してみると、綿をセパレータとし、
澱粉糊状の電解液を含浸させる構造で、亜鉛のプレスも均一ではなく
厚い部分と薄い部分が出来ている始末。
メーカーは555となっていました。
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