乾電池の掲示板


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No.1624投稿日時:2011/05/01(日) 13:25  <↑親記事:No.1620>
投稿者:田中 禎(ただし) <E-Mail>

1616の投稿者です。

返事が遅くなり恐縮です。確かに、中国の製品が日本でわ高く売られてます。
昨日、例のスーパーに行ったら、富士通の単1アルカリ電池2個入り1パックが「お一人様、1パック限り、398円」で売ってました。製造国名の記入は無かったですが、東南アジア製と思われます。アメリカのEBAY オークションで調べた結果、先のDURACELLの単1電池 10個で送料込み日本円で1500円前後で売られてます。よって、日本の電池の値段には送料が含まれて無いので、アメリカでわ日本の1/2以下で売られてる事になります。現在、単3、単4は普通に店頭に並ぶ様になりましたが、単1、単2も通常に戻り、値段も安くなる事を希望します。
 前置きが長くなりました、中国を始め東南アジアの製品が自国でわ安く売られてるのは、人件費が安いからです。殆どの先進国が中国等にOEM生産を委託してます。例えば、EBAYオークションで入手したドイツ商標GRUNDIGのラジオがMADE IN CHINAでした。これを旨く利用して業績を上げてる会社が沢山有ります。筆頭は「ユニクロ」です。今回の電池の値段の高さは一次的現象と思いましょう。

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