| No.2097 | 投稿日時: | 2014/03/30(日) 01:55 <↑親記事:No.2096> |
| 投稿者: | みはりん <URL> |
東芝の前々身である“東京電気”が日本初の白熱電球を発売します。
その際に商標登録されたのが光の神「アフラ・マツダ(マズダ)」から
取られた「マツダ」という名称です。
その後、重電メーカーの“芝浦製作所”と弱電メーカー“東京電気”が
合併します(1939年)。それが、東芝の前身である“東京芝浦電気”です。
合併してからも東芝よりも旧・東京電気の“マツダ”ブランドが有名
だったのでしばらく使われていた経緯があったようです(〜1961年)。
一方、東芝(東京芝浦電気)が岡田乾電池の資本を引き上げて電池事業に
本格参入するのが1957年であるので、時期的に考えるとそれ以前に販売
された東芝の乾電池が“マツダ”ブランドであったのでは？と個人的に
考えています。
http://miharin.island.ac/recharge/tmp/toshiba_logohensen.jpg
http://www.toshiba.co.jp/about/logotypes.htm
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