No.219 | 投稿日時: | 2003/11/15(土) 20:09 <親記事> |
投稿者: | J.Kanz |
電池コレクションの出てきませんでしたので、詳細がわかる方がおりま
したら教えて下さい。
この電池は昔、駅員が使っていた旧型の筒型合図灯、筒型検車灯などに
使用されていた電池のようで、高さ15cm,幅6cm,厚さ3cmくらいの紙包装。
前後に5×1.3cmほどの+と−の電極板が露出しております。
手元にあるものはノーベルの品物で、85年8月が期限のようですから、
だいたいその前後まで製造されていたのでしょうか?
筒型合図灯は40年代には姿を消しているので、ずいぶん長い間製造され
続けていたことになりますが。
ちなみに富士電気化学製の他には、東洋高砂、湯浅あたりでも製造して
いたようです。現在は手に入らない(と思う)ようなので、当方、筒型
合図灯を点灯させようとする場合には、単二乾電池の2本用ホルダを縦に
2コ並列に接続し、銅板で電極を、ボール紙で外装を自作して使用して
います。サイズも電池ホルダ2コ縦置きで、ぴったりでした。
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