No.2047 | 投稿日時: | 2013/05/29(水) 22:28 <↑親記事:No.2044> |
投稿者: | 無名 <E-Mail> |
> ここでは、はじめましてですね。
> 私も、趣味で電池を収集しておりますが、
> 一つ。わからないことがあります。
> 昭和から平成初期のマンガン電池で水銀を使用した電池が多く存在してました。
> 今では、もう、過去の話で調べてもなぜなのかがわかりません。
> なぜ、電池に水銀を使用していたのか。
> また、その水銀は液体のままなのか、なにかと混ざって封入なのか。
> ちなみに、東京電機大学出版局発行の「新しい電池」吉澤四郎著者の参考書には亜鉛の自然溶解を防止のために10%程度の水銀を加える。
> とあるのですが、そうすると、当時と現在では何が違うのか。
> わかりません。
> なにか知ってる方がいらっしゃいましたら教えて下さい。
ソニーのサイトによるとやはり亜鉛の腐食防止だったみたいです。
亜鉛が腐食するとガスが発生して液漏れ、破裂、劣化の原因になるとか。
水銀化合物となっているみたいですね。
水銀0使用に出来たのは水銀代替物質を開発できたかららしいです。
中華製などはまだ技術不足なのか水銀使用がかなりあります。
< *.kumamoto.ocn.ne.jp >