Indexへ戻る
SONY R6P(R) SONY マンガン乾電池 単3形 水銀0使用 R6P(R)/1.5V 08-2006
ソニー株式会社 〒141-0001 東京都品川区北品川6-7-35 Sony Corporation Made In Japan
©Tezuka Productions・SPEJ

マンガ「鉄腕アトム」が描かれている乾電池 

2007.02.12

SONY STAMINA LR14(SG) SONY STAMINA アルカリ乾電池 単2形 LR14(SG)/1.5V 01-2001
〒141 東京都品川区北品川6-7-35 ソニー株式会社 SONY CORPORATION MADE IN JAPAN

SONYのアルカリ乾電池です。しかしよくよく見ると・・・ 写真でみるマイナス極側にみえる3箇所の突起。これは「逆装填防止」機能であり、 富士通(FDK)乾電池が1997年の春から 採用したものです。この乾電池の使用推奨期限が2001年なので、製造は2-3年前となります。 しかしSONYがこの機構を採用したと報道されているのは2005年の2月なので計算が合いません。FDKのOEMかも知れません。しかし、SONYの乾電池ってJISマークないですねぇ。

2005.05.20

SONY NEW SUPER 左: SONY NEW SUPER SUN-3(NS) MADE IN JAPAN 91-11
水銀0使用。補償2年。SONY ENERGYTEC INC.

右: SONY SUPER RED R6P(SR) MADE IN JAPAN 05-2000
ソニー株式会社。水銀0使用。
SONY SUPER RED 前述の物と同じであるが、製造年月日が底缶ではなく下側に印刷で入っている 01-2001
SONY ULTRA BLACK 左: SONY ULTRA BLACK MADE R03(SB) IN JAPAN 02-2000
水銀0使用。ソニー株式会社

右: SONY ULTRA BLACK 6F22(SB) MADE IN JAPAN 02-99
ソニー株式会社。水銀0使用。

ソニー製の乾電池は、幼い頃近くのソニー専門店で見たことがある。あの頃は幼いながらもせっかくのおこずかいから泣く泣く乾電池を買う訳だが、どれが一番良いのか友達と話しをした事があった。その友達はSONY製が一番良いと言っていた。その頃は現在の様な量販店もなく乾電池の値段も横一直線だった。今思うと不思議な事だ。
SONY ENERGYTEC NEW ALKALINE LR1 AM5(N) Made in U.S.A 90-02
SONY ENERGYTEC INC アルカリ乾電池

さすがに単5サイズで古い物は液漏れが激しい。そんなに古い物ではないのだが。やはり日本製にはかなわないのだろうか。久しぶりに見てみるとドロドロの状態であった。この写真を最後に埋め立ての運命となった。
SONY ULTRA BLACK R1(SB) SONY ULTRA BLACK R1(SB) 1.5V MADE IN JAPAN 11-99

SONY製単5マンガン乾電池。水銀0使用。ソニー株式会社
2014.jpg 左: メーカー名も製造年月日も記述がない。これは使い捨てカメラのストロボから外された物である。時々写真屋に行くと1本10円程度で山積みになっている
LR6/1.5V SIZE AA MADE IN JAPAN 水銀0使用

右: SONY ALKALINE LR6(SG) MADE IN JAPAN 03-97
ソニーエナジーテック。水銀0使用。
SANYO SUPER R6P 左: SANYO SUPER R6P MADE IN INDONESIA 06-2001
三洋電機株式会社。水銀0使用。

右: SANYO NEO SUPER R6PU MADE IN JAPAN MDB 10-2000
三洋電機株式会社。水銀0使用。

赤と黒とで国内生産と国外生産に別れている。赤電池は実は最近の100円ショップで大量に売られている。4本あるいは6本で売るために赤電池が復活したのだろうか?確かにリモコンや時計には赤電池で十分である。数で勝負の時代に突入か。
SANYO Alkaline LR6(L) 左: SNAYO Alkaline LR6(L) MADE IN INDONESIA 10-1999

右: SANYO ネオアルカリ LR6(A) ALKALINE BATTERY MADE IN INDONESIA 09-2000

両方とも水銀0使用。パッケージのデザインだけの変更と見られる。これも100円ショップで2本100円。カメラ屋でも2本100円で売られていた。