2016/12/01(木)安定動作の2線式弛張発振回路

安定動作の2線式弛張発振回路

やっと安定して動作する弛張発振回路となった。部品定数が多くなってしまったが、非常に再現性が高い。トランジスタも適当な組み合わせでOK。元々は豆電球の点滅回路として何度か作っているが、豆球やトランジスタの組み合わせで原因不明な点滅しない場合があった。(点灯したままになる)

Flasher Circuit

1.C1とR1で間隔を広範囲に変更可能

2.R2で点灯時間を広げられる。豆球の時に必須

3.回路は電源と負荷の間に接続された2線式である