サイラトロンと呼ぶ真空管2D21が見つかったので簡単な回路をバラックで組んで実際の動作確認をしてみた。
YouTubeで見つけた 2D21を使った実験動画を見て(日本語字幕ONで)自分も手元で再現実験したくなったのが事の始まり。この動画は6.3V/0.15Aの豆ランプ(動画内ではハロゲンランプ)を真空管で駆動する方法として2D21を使っている。

写真上側:NECの2D21 下側:TENの2D21(1958年12月製)
左側に写っているのは実験時に負荷として使用した豆ランプ。6.3V/12V/100V用。
続きを読む
ルーペ付き電気スタンドOAL-8066G-Wが暗くチラつくようになった。予備の蛍光灯に取り換えてまだ1年程度なので点灯回路側の問題と断定して一旦分解してみた。使われている蛍光灯はFHC22EDというインバータ用だ。
プリント基板も電解コンデンサーも外観異常はない。回路を追いかけてみたいが面倒なのでそれらしい回路をネットで引くと守谷工房さんのサイトやおもちゃ病院のオーム電機製 DL-2701に載っていた回路に近そう。AC100Vを倍電圧整流している様で2つの電解コンデンサの端子電圧を測ると片側は140Vだがもう片方は10V程度。取り外して容量を測定するとやはりNG。ダイオードはOK。
交換部品を調べると秋月電子でルビコンの標準品200V 22uFが30円(10Φ-16mm)で売っているが今日中になんとかしたいので大阪の日本橋へ遠征して来たが・・・。
共立電子では250V 22uFはニチコン製のVRシリーズ。85℃品で直径が12Φと太い。10Φは250V 10uFとなってしまう。1本62円なので取り合えず購入。
次に千石電商だと日本ケミコン製の250V 22uFが10Φで105℃品でサイズもぴったりだが値段が高い。躊躇したが此処まで電車代まで費やして来たので渋々購入。2本で420円。うーん。腑に落ちない。
家に帰ってきて半田付けして修理完了。今日は、秋月で2本60円の電解コンデンサを入手するだけの為に幾ら散財したのだろう。

2025/12/15追記
千石電商さんで購入した製品は日本ケミコンのEKXJ251ELL220MJ16Sで105℃/10,000時間という長寿命・高耐久性の現行品でした。従って値段が高いのは当然の事だった。後からこの事を知ってスッキした。納得。
近所のハードオフに中古のベルトランスを見つけた。状態が良かったのと非常に懐かしい記憶が蘇ったので購入して来た。
電源コードとプラグが付いていなかったので少し配線が必要だが、ビニールテープを使いたく無いので、別途購入してきた中間スイッチを経由して接続した。よく見ると「チャイムトランス」となっている。

続きを読む
家に死蔵しているセラミックフィルタ(中国製) SFU455Bで発振回路ができないか試してみた。旨く行けば455KHzの簡易発振器が出来上がるのでは?

最初に三端子セラロックと同じように組んでみたが何故か2.09MHzというとんでもない周波数で発振した。
成功した回路では無調整回路とは思えないくらい綺麗な出力を得ることが出来た。しかし出力インピーダンスは高く100K→10Kでは発振が止まってしまう。周波数をピッタリ455KHzに追い込めるかは追試が必要だが、455KHzが欲しいなら別のデバイスを使った方が良さそう。
続きを読む