いつものaitendoさんにあるキットでトランジスタを使った回路となっている物一覧。注文を出すときについでに買ってしまうかもリスト。
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久しぶりにMCS-48システムのプログラムを書くにあたって自分への覚書
- P2(0-3)はP4-P7を使うとラッチされたデータは失われる
- BUSポートを他と共用する場合はMOVX命令を使いINS A,BUS/OUTL BUS,A/ANL BUS,#/ORL BUS,#は使わないこと
- 8243は8048の疑似双方向ポートではない。ポート(4ビット)単位で入力または出力ポートとして機能する
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商用の100Vを絶縁する為に 100V:100V の小型トランスを探していたところ、いつものAitendoさんに手ごろな物があったので購入してみた
このトランスのスペックは 100V-20mA 6.3V-600mA 6.3V-600mA と真空管を使った回路でも使えそうだ。
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±DCVゼロセンターメータ機能の付いたアナログテスターに前々から興味があってホームセンターでCUSTOMのCX-07という安価なテスターを知ったので購入してみた。SANWA SH-88TRにこの機能が付いていて容量測定も出来る高機能テスターだったが今は廃番になっている。現行品ではSANWA YX-361TRがある。永らくHIOKIの3007テスターを使っていたハズだが見当たらない。何故かHIOKIの3021テスターが手元にあるがこれは僕のではない。テスターはHIOKI派だったのでSANWAは見送って安物に手を出してみたけれど・・。
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TA2003を用いたFMラジオK-FM2003Aを作ったけれど音がキンキンして実用的ではない為改良を施すことにする。FMラジオでそれにアンプはBTL接続なのだからもっとマトモな音がしても良いハズ。
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Aitendoさんより発売されている ケース付きFMラジオきっと K-FM2003Aを購入(900円)して組み立てて見た。TA2003P(相当品)とTDA2822M(NJM2073D)を使用し乾電池2本でスピーカを鳴らす事が出来る。TA2003PはFM/AM用のICだがFM回路のみを実装しておりシンプルで互換ICのテストベンチとして良さそう。このラジオにはAFC回路と高周波1段のプリアンプを付けているのが面白い。

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今回は Aitendoさんから単四電池1本で動作!AMラジオキットが届いたので組み立てた記録。組み立てキットが届くとワクワクするね。
TA7642のオリジナルは1972年にイギリスのFerrantiが開発。これのコピーはMK484/TA7642として各メーカから発売された。ピン配置を変えたものがLMF501/LA1050である。この辺りはトランジスタ技術2014年8月号に特集記事(超小型!3端子AMラジオの製作)がある。
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