2026/04/17(金)正弦波が得られるトランジスタによるLFO(超低周波発振)回路

超再生検波を試す K-FM3TR-HLDの製作で用いた2SC538/2SC539繋がりで
1968年、オーディオ・エンジニアの三枝文夫が設計した新映電気のUni-Vibeエフェクター*1のLFO部分をシュミレート。1Hz以下で発振し正弦波らしき信号が得られそう。話は変わって松下の2SC539はこの製品で使われたというだけで神格化されている。ビンテージサウンドというオカルトの世界観。

約0.6HzのLFO回路(正弦波が得られている)

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実際に検証してみた(2026.4.26追記)

とりあえずブレッドボードの空きに汚い配線だが実際に組んでみた。トランジスタは2SC945を使用し電源は6V。オシロで観測すると0.5Hzとなっていて綺麗に発振している事が確認出来た。またエミッタ部分にアナログテスターを当てると発振している様子が良く判る。
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2026/03/21(土)OSCコイルとIFTコイルを測定してみた(8L344B,HRK-CA1,HRK-CC1)

ブレッドボード用に準備しているコイルを測定してみた。高級な測定器はないので手元の機材で目安程度に。自分の覚書。
方法はLCRメータ DE-5000オシロスコープを用いて実測。LCRメータでLを測定中にオシロで他の端子間電圧と波形位相から判断。コイルはブレッドボードに差せるようにAitendoの変換基板に乗せている。変換基板は幾つか種類があるが両面タイプと違って片面タイプは足ピンの半田付けが難しい。
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2026/02/20(金)グロー式点灯管の不思議な動作

DC12Vで動作する3W E17 UVCランプ(GTL3)とバラスト回路で調べたついでにそのソケットに収まるグロー式点灯管*1について思い出した事がある。学生時代に学園祭で使う看板のランプを点滅させる必要があって蛍光灯用のグロー式点灯管をランプと直列に繋いだことがある。しかしこれだけでは旨くいかなかった。何かの拍子に点灯管と並列にコンデンサを繋ぐ事で点滅パターンが変化したのだ。それを再現してみた。

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