2024/02/01(木)ゲルマニウムダイオードじゃない-1SV34と1N34A

バラックで作ったラジオですが、もう少し音が大きくならないかと思案していた。そこでボードを観察していると部品の間違いを1年も経ってから発見。検波用のゲルマニウムダイオード1N34Aだとばかり思っていた部品が違っていて、これは1SV34*1という別物でした。古いパーツボックスには袋に入った状態で同じ物があり、そこにはマジックで1SV34と記載があった。これは検波用のゲルマニウムダイオードでは無いが外観も品番も似通っていて紛らわしい。パーツテスターで測るとVfが700mVと高い。
Diode.jpg

1SV34.jpg

これを本当の1N34Aと交換しただけで音量が3倍程度にアップ!。試しに1SS97*2に交換しても同じように音量が改善された。

*1 : NECのPinDi要するに高周波SW用のシリコンダイオード

*2 : これはショットキーダイオードでゲルマニウムダイオードの代替品として使わることが多い

2023/11/12(日)7石トランジスタラジオキット その-3 (ゲルマトランジスタ化)

3か月間も放置しているトランジスタラジオキットですが、本日は雨日という事で組み立ててみる事にしました。
前回AF段をゲルマトランジスタ化してしまったので残りもゲルマニウムトランジスタ化します。これによって幾つかの変更点に合わせて回路図を起こしました。使用トランジスタは 2SB187 2SA202 及び 2SA203 です。CONV段を2SA201にすればSANYOのゲルマニウムトランジスタで揃えられたのですが手元にありませんので、東芝の 2SA52 としました。

続きを読む

2023/06/30(金)ゲルマニウムトランジスタのhFE測定

7石トランジスタラジオキットをいっその事ゲルマニウムトランジスタ化出来ないか?と思い回路図を眺めている。一部に簡単な固定バイアス回路が採用されておりこの点は修正の余地があると思う。シリコントランジスタと違いゲルマニウムトランジスタはIco(バイアス無しの状態でコレクタに流れる電流)が大きくそして温度に敏感でコレクタ電流が大きく変化する。ではIcoやhFEはどの程度の物なのか実際に測定してみる事にする。

続きを読む

2023/06/19(月)水晶発振周波数カウンターキットをちょっと改造して6MHz以下の水晶もテスト出来るように改造

色々なところで安価に売られていますが一般的にはどれも同じような物です。
しかしどうやらオリジナルはAndrewさんのCrystalTesterの様子。そしてPICを使った周波数カウンターの部分はDL4YHF Frequency counter with PIC a PICを使っている模様。
私も家にあるクリスタルの確認に使う事があるけれど、周波数が低いクリスタル(6MHz以下)だと発振してくれません。

続きを読む