2005/06/03(金)78K0S/KA1+のDIPが・・
サンハヤトからNEC小ピンフラッシュが・・
DIPパッケージマイコン 第2弾78K0S/KA1+ マイコンICが発売になっている・・・・
それも、ライターと評価基板付きで一万円って・・ボーナス商戦でしょうか。
DIPパッケージマイコン 第2弾78K0S/KA1+ マイコンICが発売になっている・・・・
それも、ライターと評価基板付きで一万円って・・ボーナス商戦でしょうか。

長らく 16KのEEPROM(2716の代用品)を探していましが、ひょんな事からXicorのX2816BPをまたまた大量に入手できました。
これで死蔵していた古いZ80ボードが活用できます。このボードはネットで知り合ったOBさんから頂いたもので、その方は仕事で組み込み関係をやっておられた方です。その方曰く「最近は目がショボショボして自分ではもう使わないから」という事で手持ちのパーツを私に譲っていただきました。私も久しぶりにハンダテラピーしていますが、ユニバーサルボードにウレタン線(UEW)による配線がとてもシンドイのです。私もいつかは大量の在庫を抱えてしまうのでしょうか。
でも、このボード殆どの部品が「セラミック品」なんですよ。74LS04,7430,74LS02,74LS138,2114 凄いなぁ。TTLのセラミック品なんて高校時代でも使ったことないと思うなぁ。
Z80ボードは本当に久しぶりです。懐かしいです。Z80,8255,2114・・この辺りのチップって結構電源を食うのですよね。指で触ると暖かいです。Z80にいたっては「熱い」のです。あー懐かしい。昭和の感触だぁ。1980年代だ。あの頃が懐かしい。
2816も結構「暖かいです」ROMソケットが2個付いているので、用もないのに2個指しています。
でも、今使うならやっぱりPCとコミュニケーションが取れないとつまらないので8255のポートからソフトウェアでシリアルデータを出力するテスト中。レベル変換はどうしようか。まぁ手を動かそうよ。今日は雨だから、家に引きこもるのには都合がいい。
TI主催のMSP430入門セミナーでの参加記念品
これの回路図やサンプルプログラムはここからダウンロード可能。


このMCUはTIがかなり力を入れているらしく、超低消費電力と強力な命令体系が印象でした。しかしセミナーの中で聞いた開発ツールであるCCEがEclipseベースである事に痛く感動した。
ボタンリチウム電池一個で5年間稼動させるサンプルなど1.8V-3.6Vでのバッテリーオペレーションを強く意識した内容だった。
要約ははてなを参照して頂いても結構。
このボードも死蔵させてしまうと単なるコレクターになってしまうなぁ

数日前に、NECから以下のようなメールがあった。
★お客様は本キャンペーンに見事当選されました★
ななんと、天下のNECが、私目にマイコンを与えてくださるとは。歳がバレてしまいますが、丁度高校生だったころ世間はマイコンブーム。日本ではNECのTK-80が火付け役でした。当時確か8万円くらいだったか。それでも私の手元に来ることはありませんでした。(悲しい思い出の一つ)同級生でMZ-80Cを持っているヤツがいて、それはそれは羨ましかった。その後のPC-8001、PC-8801とNECは日本のマイコン界のトップランナーに思えたのでした。あれから20年、その天下のNECから今になってマイコンをプレゼントして頂けるなどもったいのうございます(応募したからだろ)
H8なんかやらない。こっちやる。だって僕のマイコン暦はNECで始まったんだ(intelじゃないのぉ?)
僕のパーツボックスには古いマイコン周辺ICが沢山ある。8080A,8085,2716,2114...全部NECって書いてある。だからNECって書いてあるのが本物でそれ以外はきっとまがい物だ(妄想はもう沢山だ)
http://www.necel.com/micro/product/sc/lowpin/index.html 8ビットALL Flashマイコン “小ピン”シリーズ
http://www.necel.com/micro/campaign/lowpin/index.html 8ビットALL Flashマイコン “小ピン”シリーズ スタータ・キット
https://www.ndk-m.co.jp/cgi-bin/asmis/shop/goods_detail.cgi?CategoryID=000007&GoodsID=00000013 DIP変換キット

久しぶりに聖地、秋葉原に出かけてきました。やっぱり東京だなぁ。日本橋なんかは足元にも及ばないという事を実感。さて、H8のデパイスは使った事がなかったので、トラ技の付録になるという事でこれを購入。評価を行うにはドータボードを用意しなければならないので、コネクタ類を調達に秋月に向かおうとした矢先、ラジオデパートの1Fで既に完成品が登場していた。個別にパーツ集めるより安いよね。
購入方法が特殊で、トラ技付録のボードを渡すと、2700円で完成品(もちろんテストコード書き込み済み)を渡してくれた。これが全て込みの一式です。ピンヘッダーもハンダ付け済み。電池ボックス、シリアルケーブルと簡単な説明書も付属。家に帰ってから、単三乾電池3本を用意してスイッチを入れるとLEDがピカピカと光りだすありさま・・。恐るべしラジオデパート。
でも、ここまで用意されてしまうと、何もする気が起きないなぁ。という訳でしばらくは部屋の片隅でビニール袋のまま眠るのでしょう。