2026/06/30(火)Windows10でTopMaxを使う(DOS版の利用)
今回もっと簡単にTopMaxを事が出来るようになったのでメモとして残しておく。
- 概要
- TopMaxのソフトウェアはは2001年頃まであったDOS版利用する
- Windows10上でDOSBOX-Xエミュレータを使う
DOSBOX-Xでパラレルポートを直接利用可能にする
最新の配布リポジトリからDOSBOX-Xを利用、インストーラが不要なのがありがたい。*1
展開するとmingwとmingw-sdl2の2つがあるが今回はmingw-sdl2を利用した。dosbox-x.exeを起動すれば良いだけ。

メニューの[Main]-[Configuration tool]を選択してGUIのConfiguration toolを起動させ、parallel1の値を(printer)から(reallpt directlpt:378)に変更する。これでDOSプログラムから直接パラレルポートに接続しているTopMaxにアクセスが可能となる。最後にSAVEをクリックして設定を反映させて一旦DOSBOX-Xは終了する。


DOS版TopMaxソフトウェアの入手
WayBackMachineから2002年のeetoolsのページを閲覧してDOS版のTopmaxソフトウェア*2をダウンロードする

DOS版TopMaxソフトウェアのセットアップ
- DOSBOX-Xと同じディレクトリ(本来どこでも良い)の中にtopmaxを作成しダウンロードしたtopmax.exeをコピーした後、DOSBOX-Xを起動する。
- DOSBOX-Xのプロンプトで以下のコマンドを入力する
- mount C .
- C:
- cd topmax
- topmax(起動すると自己解凍して TM.EXE LG.DAT TM.DAT が展開される

- 一旦 DOSBOX-Xを終了させる
DOS版TopMaxの起動方法
- DOSBOX-Xを[管理者として起動]する事
- 文字化けするので chcp 437 としてからTM.EXEを起動する。元に戻すのは chcp 932
dosbox-x.confの[autoexec]セクションに記述すると良い
mount C . -nocachedir
C:
cd topmax
chcp 437
TM.EXE

上記のmount時に-nocachedirオプションを付ける事。これが無いとWindowsホストからディレクトリにデータをコピーしてもDOS側にはリアルタイムで反映されないがプロンプトで rescan を実行すると反映される。
総括
- 良い点
- DOS版TopMaxソフトウェアは2001/1/30と古いが8748/8749 8751/8752のプログラミングには十分である。
- DOSBOX-Xはポータビリティが良い。USBメモリ等から起動可能。
- 悪い点
- 起動時に(管理者として実行)が必要