2026/06/30(火)Windows10でTopMaxを使う(DOS版の利用)

obsolete 現役のEPROM Programmer EETools TopMaxではWindows10でTopMaxを動かす為にVMwareを導入して且つWindows-XPをインストールして使うこととした。しかしXGecu T48 [TL866-3G] プログラマを購入で購入したXGecu T48(TL866-3G)によって2716が書き込み出来るため、残る8748/8749と8751/8752の為だけにTopMaxの出番となる。
今回もっと簡単にTopMaxを事が出来るようになったのでメモとして残しておく。
  • 概要
    • TopMaxのソフトウェアはは2001年頃まであったDOS版利用する
    • Windows10上でDOSBOX-Xエミュレータを使う

DOSBOX-Xでパラレルポートを直接利用可能にする

最新の配布リポジトリからDOSBOX-Xを利用、インストーラが不要なのがありがたい。*1
dosbox.jpg

展開するとmingwとmingw-sdl2の2つがあるが今回はmingw-sdl2を利用した。dosbox-x.exeを起動すれば良いだけ。
dosbox2.jpg

メニューの[Main]-[Configuration tool]を選択してGUIのConfiguration toolを起動させ、parallel1の値を(printer)から(reallpt directlpt:378)に変更する。これでDOSプログラムから直接パラレルポートに接続しているTopMaxにアクセスが可能となる。最後にSAVEをクリックして設定を反映させて一旦DOSBOX-Xは終了する。
dosbox3.jpg
dosbox4.jpg

DOS版TopMaxソフトウェアの入手

WayBackMachineから2002年のeetoolsのページを閲覧してDOS版のTopmaxソフトウェア*2をダウンロードする
eetools.jpg
eetools2.jpg

DOS版TopMaxソフトウェアのセットアップ

  • DOSBOX-Xと同じディレクトリ(本来どこでも良い)の中にtopmaxを作成しダウンロードしたtopmax.exeをコピーした後、DOSBOX-Xを起動する。
  • DOSBOX-Xのプロンプトで以下のコマンドを入力する
    • mount C .
    • C:
    • cd topmax
    • topmax(起動すると自己解凍して TM.EXE LG.DAT TM.DAT が展開される
dosbox5.jpg

    • 一旦 DOSBOX-Xを終了させる

DOS版TopMaxの起動方法

  • DOSBOX-Xを[管理者として起動]する事
  • 文字化けするので chcp 437 としてからTM.EXEを起動する。元に戻すのは chcp 932
    dosbox-x.confの[autoexec]セクションに記述すると良い
    mount C . -nocachedir
    C:
    cd topmax
    chcp 437
    TM.EXE
dosbox6.jpg

上記のmount時に-nocachedirオプションを付ける事。これが無いとWindowsホストからディレクトリにデータをコピーしてもDOS側にはリアルタイムで反映されないがプロンプトで rescan を実行すると反映される。

総括

  • 良い点
    • DOS版TopMaxソフトウェアは2001/1/30と古いが8748/8749 8751/8752のプログラミングには十分である。
    • DOSBOX-Xはポータビリティが良い。USBメモリ等から起動可能。
  • 悪い点
    • 起動時に(管理者として実行)が必要