2020/01/11(土)TinyBasic-51をThe Macroassembler ASへポーティング
私は普段アセンブラはcygwin上でThe Macroassembler ASを利用している。そこでオリジナルのTB51.ASMをMetalink ASMバージョンに書き換えたTB51ML23.ASMをさらにAS用に書き換えてみた。自分の環境で再コンパイルが出来ると色々と触れるから。
tb51as23.asmの動作確認
8751に書き込んで電源投入。無事起動が確認できた。
8155でRAM増設
古いチップには事欠かないため8051と相性の良い8155でメモリを追加してみた。
これで少ないけれどプログラムも書けるようになりました。
今回はどちらも昔のNMOSタイプで消費電力が大きく、チップが少し熱いくらいの温度で動作中。