2017/12/06(水)モバイル環境でのgit

gitで特定のブランチだけ取り出す

普通にcloneすれば良いのだけれど、リポジトリのサイズが大きくてモバイル環境だと辛い。欲しいのはリポジトリ全体ではなくて特定のbranchだけ。手順は以下の通り。

gitのバージョンが1.8

空のディレクトリに移動してから

git init

git remote add origin git@xxxxxxx:yyyy/rrr.git

git ls-remote ;hashとブランチ名が表示される

git fetch origin hash hash(ブランチ)だけ取り出す

git checkout -b zzzz hash ;そのブランチに移動する

gitのバージョンが1.9以上ならば

git init

git remote add origin git@xxxxxxx:yyyy/rrr.git

git remote show origin ;ブランチ名が表示される

git fetch origin xxxx

git checkout xxxx

2017/11/11(土)Webでスペースインベーダ

スペースインベーダ

このページにアクセスすると昔懐かしいスペースインベーダがプレイできます。リンク先はこちらその上、JavaとかFlashなどのプラグインは一切不要。

8080Emulator

実はこれ、JavaScriptだけで記述されています。それだけではありません。JavaScriptで記述されているのはゲームではなく、Intel8080というCPUのエミュータなのです。そして実際のスペースインベーダのプログラムROMをエミュレータが実行しているのです。なんと素晴らしい。

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2005/03/11(金)ラジオデパート

トラ技2005年4月号

トラ技2005年4月号

久しぶりに聖地、秋葉原に出かけてきました。やっぱり東京だなぁ。日本橋なんかは足元にも及ばないという事を実感。さて、H8のデパイスは使った事がなかったので、トラ技の付録になるという事でこれを購入。評価を行うにはドータボードを用意しなければならないので、コネクタ類を調達に秋月に向かおうとした矢先、ラジオデパートの1Fで既に完成品が登場していた。個別にパーツ集めるより安いよね。

2700円で完成品

購入方法が特殊で、トラ技付録のボードを渡すと、2700円で完成品(もちろんテストコード書き込み済み)を渡してくれた。これが全て込みの一式です。ピンヘッダーもハンダ付け済み。電池ボックス、シリアルケーブルと簡単な説明書も付属。家に帰ってから、単三乾電池3本を用意してスイッチを入れるとLEDがピカピカと光りだすありさま・・。恐るべしラジオデパート。

でも、ここまで用意されてしまうと、何もする気が起きないなぁ。という訳でしばらくは部屋の片隅でビニール袋のまま眠るのでしょう。

2005/03/01(火)焦電型センサーライト

不便な三階建て。

私の部屋は3階にあるために、夜などは、一回の部屋へ降りるためには、まず3階と2階の階段の電灯のスイッチを入れ、2階まで降りたらそのスイッチを切る。そして、2階から一階の階段を下りるために同じ事をもう一度繰り返す。つまりスイッチを4回も押すことになる。ちょっとした用事で一階と3階を往復するには計8回のスイッチを押すことになる。

センサーライト

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無論、焦電型のセンサーを使って、人体を感知して自動で電灯が灯るスイッチを製作しようと試みる。秋月電子では安価に焦電型センサーが売っているので此れを入手して自作を試みる。さて、ホームセンターを見れば、センサーライトなるのもが千円ちょっとで入手できるのに、わざわざ作らなくても良いのではと冷静に考える。しかし、この安価なセンサーライトというのは防犯対策に重点を置いている為か、やたらとまぶしいのである。今回購入した物もハロゲン150Wという我が家の狭い階段が真昼のような状態になるのである。そのうえゴッツイ作りであり、家の階段の電灯としては不釣合いなので、このセンサー部分をだけを階段の電灯のスイッチとして使えないかと思案。取り急ぎ一番安いタイプの物(980円)を購入して早速分解すると、センサー部分だけをご自由にお使い下さいと言わんばかりの作りである。東京は秋葉原まで通勤定期で自由にアクセス出来る方ならいざしらず、私の所からでは通販を利用しなければならず、部品を購入して作り込むよりも、安く仕上がってしまった。